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有限会社ヨコヤマオートグラス

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‘Lamborghini’ カテゴリーのアーカイブ

 

 

 

 

 

 

ランボルギーニディアブロ どうやらイオタっぽい雰囲気です。

今回は右側面塗装施工に伴い、右サイドガラスを脱着いたします。

 

 

 

 

 

 

 

この複雑な曲面ガラスを外します。

割れやすい合わせガラス構造となっておりますが、その物の造りをよく観察すれば

絶対割れるということは決してありません。

 

 

 

 

 

 

 

まず中のトリムを外します。

 

 

 

 

 

 

 

センターピラー部分のモールが外れました。

ビス3本で付いていますが、ほとんどシール材で固定されています。

このモールが取れたら8割方成功するといって良いかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

外れました。 アッパーモールとロアモールはガラスに付いた状態のまま外します。

 

 

 

 

 

 

 

塗装の妨げになるシリコンや、シール材を綺麗に取り除きます。

ボディはアルミですが鉄ボディの錆びを気にする時のように、ボディ側にはキズを付けない様に

刃物を上手に使わなくてはいけません。

 

 

 

 

 

 

 

この後細かい部品を外せば、フェンダー塗装がオリジナルの状態で仕上がると言うことになります。

塗装終了後、再度組みつけにお伺いします。

 

 

 

 

 

 

 

この合わせガラスは端っこに気泡も入り、非常に割れやすくはなっていますが本当はそんなに弱くはないのです。

そのわけは上下のアルミモールがガラスの補強をしているからです。

それからこの曲面が力をうまく逃がしている所も考えられます。

職人の手造りで付けられたガラスですが、人間に付けれて人間が外せないことはありません。

 

 

 

 

 

 

 

横浜市都筑区で営業されている”ODDBALL”さんにやって来ました。

第三京浜都筑インターを降りてすぐに大変大きい工場が目に付きます。

作業環境がとてもよろしいかと思われます。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回はランボルギーニカウンタックのフロントガラスを外します。

25周年アニバーサリーのクアトロバルボーレですね。

やはり後ろからのアングルは迫力あります。

 

 

 

 

 

 

 

 

さすが”ODDBALL”さん。 あっという間に前廻りが分解されていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

私は仕事が遅いのですが、負けじと頑張って外しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

何故に塗装でガラスを外すのか? と良く聞かれますが、やはり際の処理でしょう。

ご覧の通り、古い塗装と新しい塗装の差がガラスを外すと明確に出てきます。

下地を作らず上から塗装しただけでは、残念な結果となってしまいます。

後日塗装終了後、取り付け作業に掛かります

 

 

 

 

 

 

 

 

数日後塗装が終了したようです。

しかし見事な赤ですね。 やはりカウンタックは前から見たほうがカッコ良いのかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

際までしっかりと塗られています。

よし!私も気合をいれるぞ!!

ま~走りすぎずに慎重にやらせていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

ほとんど平らなガラスですね。

簡単な作りかな? なんて事は絶対ありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

慌てて取り掛かってはいけません。 フロントピラートリムの上にガラスが乗ってしまう構造と、

何よりシーリングを付けるボディ部分が狭すぎるところが非常にガラス屋泣かせとなっています。

ガラスは当時からのオリジナル状態でしたが、雨漏れをしてたようです。

この構造では当時のイタリヤ職人も辛かったでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

まさしく慎重に、ボディ側へ縦長にシーリングをします。

普通車のシールの厚みが8ミリぐらいですがカウンタックは15ミリほどの

高さです。 場所によっては20ミリぐらいの所もあります。

多過ぎると中へ溢れてしまうので、よく見極めないといけません。

 

 

 

 

 

 

 

 

シーリングができたらすぐに取り付けます。

 

 

 

 

 

 

 

 

ガラスの淵はピラートリムの上に乗っているので、もう手が入りません。

外から見える所に手が届かないなんて辛いですね。

ゆえに取り付けする前に綺麗にしなければいけません。

綺麗にすると、際の色の鮮明さが引き立ちます。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に溝をシーリングで埋めていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

整いました。 この当時のいわゆるスーパーカーは形を優先的に

作られています。マニュアルなんて物はもちろん存在しないので、

全体のバランスを見て感性で仕上げていきます。

ブログオーナー

ヨコヤマオートグラス 代表

代表の横山です。

当社では、「このガラスは交換できない」と他業者で言われたガラス交換も多数行ってきました。 その車の歴史、その部品の意味を知り尽くしているからこそできる仕事だと自負しております。

ブログではその修理の様子をご紹介しておりますので、ぜひともご一読下さい。