‘その他’ カテゴリーのアーカイブ
小生、旧車を好んで修理ばかりしていましたが、自分には何も所有する旧車が無いと
気付き始め、ついに半世紀以上昔のスカイラインを手に入れてしまいました。
タイヤは全てパンク状態、エンジン10年以上不動、妻には
「なんで鉄クズにお金払ってるの?」なんて言われる始末。
余計な出費をしたかと思いこんでしまいましたが、自分の直感を信じてトコトン
直してやろうと決心した次第でございます。
先ずは簡単なフード類から外していきます。
鈑金塗装の職人様方から見られると、ダメだ!とお叱りを受けそうですが、
自分の都合よくやり易い方法で進ませていただきます。
正面のフードを開けるとやはりエンジンが気になります。
ラジエタ―やウォーターポンプなどのオレンジ色は、出来れば見たくない所です。
エンジンを降ろそう!
気になっても仕方がないので、エンジンクレーンを借りてすぐに着工です。
配線やパイプ類、ウェーバー、エキマニ、など忘れないようにしないと・・・
何とも助かるのは、センサーなどの細かい装備が全くない事ですね。
いたってシンプルイズベスト。
続きはまたと言う事で。
大きな曲げの付いたアクリルが完成しました。 一番寸法の長い所で約1,800㎜もあります。
厚さは5㎜で淡いグリーン色(ガラス色)に仕上げました。
出張作業となりますが、ワンボックス営業車の後ろに積むのも大変です。 さてどんな車に付けるのでしょうか?
いろいろと想像してみてください。
レーシングカーやらクラシックカーにも使われそうですが・・
なんと今回はマリーナに赴き、クルーザーのフロントスクリーンの交換作業となります。
かなり濃い目のブロンズ色のアクリルが付いています。 運転席から見ると左側が下からわれています。
沖へ出て波でジャンプすれば、かなりの衝撃がありますから、これぐらいの損傷は当たり前なのでしょう。
車でしたら大変ですけどね。
英国で作られたクルーザーなのでしっかりとした作りをしています。 英国では様々なサイズがつかわれています。
日・独・伊はミリサイズが主流ですが米・英はインチサイズが一般的、とくに英国は4カ国の集まりですから、
地方では英国インチなんてたまに使われています。古いロールスロイスなどは多いですね。
アクリルとステンレスのモールの隙間にシリコンシールがつめられているので、それを剥がすのが大変な作業と
なってしまいます。 なんとか無事に形が整ってきましたが、やはり強い衝撃がまた掛かることを想定して
取り付け方も一工夫必要となります。
完成となりましたが、アクリルの制作・交換作業、ちょっと日にちが掛かり過ぎました。 オーナー様からのシーズンオフの依頼でしたので
なんとかシーズンには間に合いましたが・・ この大きさのクルーザーを格納できる工場内の作業でしたら、もっと速くきれいな仕事が
できたのかな~なんて無理です。 根性の出張作業となりました。
よいクルーズを。




























