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有限会社ヨコヤマオートグラス

〒194-0203
東京都町田市図師町610-5
TEL:042-793-2876

‘Nissan’ カテゴリーのアーカイブ

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懐かしいお車の入庫です。

日産3代目ローレルですが、初代メダリストです。

ローレル2代目130のSGXは今でも人気がありますが、この車は昭和50年代前半に

高級車(サルーン)として注目されてたいわゆるVIPカーになります。

SGXより生産台数が少ない希少車ですね。

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残念なことに自然災害により、フロントガラスがバリバリに割れて

しまっている状態です。 アッパーモールもへこみが見られます。

ご自身の運転ミスでは無く、ただ駐車していただけなのにと

オーナー様も大変悔やんでおります。

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オーナー様のマイカーへの思い入れを考えまして、

小生、少しでも元通りにできればと努力させていただきます。

と言いましても、本音は無理でしょ!と、泣きたい所かな・・・

部品なんてもう何処捜しても無いでしょう。

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やむを得ず、現在流通しているガラスの中から

曲げの合いそうなガラスを探し、ボディの大きさに切っていくしかなさそうです。

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わかってはいましたが、簡単には合うガラスなどなかなか見つかりません。

フロントガラス合計4~5枚は無駄にしたでしょうか。

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努力は裏切らない!

なんてクサイ言葉も信じてしまうほど、ぴったり合うガラスを見つけました。

後はガラスを微調整で削っていきます。

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周りのステンレスモールが鉄板ビスでしっかりと固定されます。

もしガラスの曲げが合っていなければ、ビスを閉め込む事は危険です。

仮付けで問題なさそうですので、ようやく取り付け工程にかかれます。

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良い感じですね。

上部のボカシ色が緑から青に変更になりましたが、

違和感ありません、と言うよりオリジナルより綺麗かも。

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完成となりました。

オーナー様が大変喜んでいただいたので、困難な作業でしたが

やりがいのあるフロントガラス交換となりました。

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日産230セドリック2ドアハードトップです。

いかにも昭和の匂いが漂いそうな

懐かしいフォルムであります。

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ボディ塗装が終わった後フロントガラスを交換して欲しいと、

お車を持ち込んでいただきました。

割れは有りませんが、経年劣化ゆえ隅っこの気泡が気になられるとの事。

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メッキや内装も綺麗にされている状態なので、さすがに

ガラスは気になってしまう所なのでしょう。

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しかし230セドリックはガラスの型がセダンしか存在しません。

ハードトップのガラスは存在しないという事になります。

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全体の曲げが有っていましたので、上部3㎝程切って使えそうです。

黒セラミック部分を切るのは、やや大変な作業となってしまいます。

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ガラス端を黒セラミックで作ったのが残念ですね。

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無事にフロントガラスが付きそうですが、黒セラミックがちょっと気になります。

モダンなセドリックと言ったところでしょうか。

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日産ブルーバードSSSターボ 何故か910ブルーバードが続きます。

ですが今回はセダンモデルとなります。

助手席側に飛び石を受けてしまい長い亀裂が出来てしまったようです。

オーナー様は関西から遠路遥々お越しいただきました。

理由と言うのも、地元はもちろん色々な業社を当ってみたものの、断られ続けて

たどり着いたのが弊社と言う事です。 お疲れ様でございます。

 

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確かに910セダンのフロントガラスは完全に生産終了です。

世界中探しても流通などされて無い非現実的な部品となってしまっています。

ですが、似た作りの部品はわずかながらでも存在しているはずだと弊社は常に

考えております。

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910ブルーバードセダンと似たガラスを見つけましたが微妙に下の部分が大きいので

迷わずカットします。

関西からのお客様を待たせるわけにはいきませんので慎重かつ迅速に施工します。

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我ながらジャストサイズに収まりました。

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上部にボカシが付いてしまっていますが充分な仕上がりになりました。

走行中の飛び石で簡単に割れてしまうガラスなどは、旧車にお乗りになるオーナー達から

みると大変厄介な部品かと思われます。

この様なケースは稀ではございますが、なんとかなる物でございます。

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なんとも懐かしいブルーバード910ハードトップです。

オーナー様は当時のようにとレストア希望で弊社に赴いていただきました。

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先ずはしっかりとお見積を作らせていただき、じっくりとプランを練っていきます。

オーナー様のご希望に添える所と、つらいですが妥協する部分も少しながらも

発生してしまう物でございます。

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フロントガラスを外しましたが上部のボカシ色が変色しております。

小さな傷も多く、全塗装した車にこのガラスを付けるはやめましょうという事で、

フロントガラスは作ってもらう事になりました。

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リヤガラスの形状は当時の凝った作りになっており、いわゆるバブル時代を窺わせる

職人の良い出来栄えの部品です。

ただし、ガラス周りのストリップラバーは完全に硬直しており再使用不可です。

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ドアパネルの部品類は全て再使用となります。

当時物のクリップは純粋なプラスティックですので、慎重に外していきます。

実は壊れても意外と修復可能なんです

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後日、塗装も終了して外した部品を取り付ける工程に入ります。

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フロントガラスのグリーンボカシが鮮明で素晴らしいですね。

運転して一番目に付くのはフロントガラスです。

ガラスを磨くと言った方法もありますが、幸いにもガラスの金型がまだ存在してたので、

即断即決でガラスを作っていただきました。

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オーナー様がリヤガラスのストリップラバーをお持ちになっていたとは驚きでした。

どのようにガラスを付けようか悩んでいた所です。 大変恐縮であります!

ステンレスのモールやガラスを磨けば部品一つ一つが鮮明に誇示しております。

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30年以上経っていても気持ちを込めればここまで綺麗にできます。

910型の後、ブルーバードはフロントドライブいわゆるFFモデルと進化していきます。

時代の流れには逆らえないのでしょう。

しかしここまで新車のようになると、ふとタイムスリップの様な錯覚を覚えてしまいます。

 

ブログオーナー

ヨコヤマオートグラス 代表

代表の横山です。

当社では、「このガラスは交換できない」と他業者で言われたガラス交換も多数行ってきました。 その車の歴史、その部品の意味を知り尽くしているからこそできる仕事だと自負しております。

ブログではその修理の様子をご紹介しておりますので、ぜひともご一読下さい。